術後の効果は年齢や術前の体重、合併症の種類などによって違いますが一番大切なのは、術後の生活です。フォローアップにきっちりと通いながら食事指導、運動指導を受けて生活の中で守っていくことが大切です。
肥満外科手術は体重の減少だけではなく、糖尿病、高血圧、高脂血症、脂肪肝、睡眠時無呼吸症候群などの治癒・改善が見られます。

(症例1)男性 身長171cm 術前体重179.2kg

術後の合併症の改善
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肥満外科手術は摂取エネルギーを制限するために行うものです。
手術後の食事は体重を減少させるため、炭水化物と脂質を制限し、体成分としてタンパク質、ビタミン、ミネラル類を摂取できる内容とします。
術式による違いは多少ありますが、消化吸収が容易な食材で調理し、胃の大きさに合わせた食物形態にするなどの工夫が必要です。
毎日の食事摂取量により食事回数を増やしたり、栄養補助食品を使用することもあります。
こうして術後食になれるようにして、徐々に低エネルギーの普通の食事に移行します。
3ヶ月程度で元の食事に戻りますが、食事量や食べ方などは大きく変わってきます。
